これからのCBD業界はカートリッジの時代なのは間違いない!
CBDカートリッジとは?
▶カートリッジに入った高濃度CBDワックスのことを指すことが多いです。
- 中身は高濃度ワックス系が基本でありCBD感はトップクラスに強いことが多い
- カートリッジはバッテリー機器に接続して使用する
- ボタンを押すだけで吸えるので簡単に使用できる
- カートリッジ部分は基本的に使い捨て
- 510規格というバッテリー機器で基本的に共通で使える。一度バッテリー機器を買えば、どのカートリッジでも基本的に利用可。
- カートリッジ単体、バッテリーとのセット。以上の2パターンで販売されていることが多い。
※カートリッジの定義は様々であり、中身は通常のCBDリキッドであったり、ワックスにMCTオイルが添加されて薄められているものなど、厳密には様々なパターンがあります。
カートリッジの本当の魅力は、取り扱いの難しいCBDワックスを簡単に吸えることにあると思う。また見た目もスタイリッシュ。
CBDの喫煙系の中ではカートリッジが一番
吸う系のCBD製品には、CBDリキッド、CBDワックスなどがあるが、CBDカートリッジが1番おすすめだ。
・CBDリキッドが弱点は効力がイマイチ。良い点は喉と肺への負担はカートリッジよりは少ないとこ。
・CBDワックスの弱点は吸うのが手間が掛かる点。良い点は効力が基本的に強い。※ただしカートリッジの中身はワックス系なので大差ないよ♪
結局、カートリッジの弱点って値段が高いという問題だけだったんだよね。カートリッジは新しい製品カテゴリーだったんで高かった。だけど今はどんどん商品が出てきてカートリッジの価格が下がってきている。もうカートリッジで間違いないと思う。
麻ンダはカートリッジ一筋! と言っていいほどカートリッジ推しだ。とにかく楽なんだよね使うのが。CBDってリラックスする為に使うわけじゃない?楽なのが1番です。
CBDカートリッジは違法?合法?
▶日本で販売されているCBDカートリッジはもちろん合法です!
違法であるTHCと呼ばれる成分は、法律で規制されている範囲内に抑えられています。もしくは完全に除去されてTHCフリーになっています。
仮に検査されても逮捕されるようなことはありませんので安心して使用してくださいね。ただし誤解を招きやすい商品であるので周囲の人には気を使って使用することをオススメします。
職務質問されると怪しまれることも
「大麻リキッドで逮捕」とかいうニュースをちらほら見かけるようになりました。当然、警察官もそのことを知っており、職務質問をされてCBDカートリッジなどを所持していると怪しまれることもあるようです。
もし職質されても、購入場所とCBDの簡単な説明をできれば連れて行かれるようなことはまず無いです。余談ですが、ミリタリー系・ドレッドなどヤンチャなファッションをしているとどうしても職質されやすくなりますのでお気をつけて!笑
怪しい人から成分不明のカートリッジを買わないようにしてね笑
初心者におすすめのCBDカートリッジ
Pharma Hemp社 CBDカートリッジ
CBD感 | 100点(ヒャッハー!!) |
---|---|
吸い心地 | 40点(きつい!) |
価格 | 30点(高すぎ! でも一度は試してみて!) |
おすすめ度 | 100点! (麻ンダの圧倒的No.1。これ以上の喫煙系の製品考えられないよ!) |
麻ンダが圧倒的に推すのがPharma Hemp社のCBDカートリッジ。CBD詳しい人なら知ってるけどPharma Hemp(ファーマヘンプ)社ってのは超王道のCBDメーカー。
コスパ、CBD感の強さなどを考えると、ファーマ以上のCBDメーカーは国内には無いと麻ンダは確信しています(断言しちゃう)。
麻ンダはPharma Hemp信者です。だって良いんだもん♪
そのファーマが作ったこのCBDカートリッジはCBD感に関しては神レベルですわ。まぁ価格が高いのが最大の弱点ですが、とにかく一度は試して欲しい。これが現行CBDの最高峰ですわ。
詳しい特集記事は▶▶ファーマヘンプCBDカートリッジが最強な話
Hemp Baby (ヘンプベイビー)CBDカートリッジ
CBDカートリッジを吸う方法 ・使い方
- カートリッジとバッテリーを繋げる(ただ差し込むだけ)
- 電源を入れる。
- ボタンを押して吸う
※基本的な使い方は簡単です。ただしバッテリー機器の種類により、電圧などのモード設定がありますので、各デバイスの説明書を読みましょう。大抵は難しいものではないです。
メルカリ・ヤフオクのCBDカートリッジは安全性が不安
正直、書こうか迷ったのですが(苦笑)念の為に書いておくのがメルカリ&ヤフオクにある有名CBDメーカー以外のCBD製品群。
- コスパが最高のお宝も!
- ゴミからダイヤまであるお宝探し感覚!
- 何の成分が入ってるかわからないよ!
カートリッジ液の安全性に対する心配が半端ないです(汗)。CBDの原材料って中国の怪しげな工場でも作っていたりするんですよね。本当に大丈夫かよって麻ンダもいつも思っています(汗) さすがに法律を違反する成分は入っていないと思いますが、身体面の安全性は懐疑的w
ただね、値段の割に強烈なCBD感を得られる製品があったりするのも事実。コスパ面では魅力があるのは事実ですね。また一方で詐欺まがいのクオリティのも当然あります。全ては自己責任ってことですね。この話はこの程度に留めておきます。気になる人は冒険してみてください。
CBD感 | 50点(やわらかなCBD感) |
---|---|
吸い心地 | 100点(非常にマイルド) |
価格 | 80点(お手頃) |
おすすめ度 | 80点 (最初の一本にオススメ。ただし強烈なCBD感を期待するならファーマを選ぼう) |
CBDグミで知名度が高いHemp Babyのカートリッジ。お手頃な価格で最初の一本には向いている。
CBDカートリッジは吸った肺への負担がキツイのが多いが、この製品は非常にマイルドなのが特徴。喫煙に自信が無い人向きな製品と言える。注意点としてCBD感は平均的なので強烈な感覚を味わいたい人には向いていないかな。
CBDカートリッジに向いていない人とは?
▶過去にタバコを吸って駄目だった人はまず向いていないです
カートリッジの中身はCBDワックス系が多く、肺に来る感覚はガツンと強めです。喫煙系が苦手な人はCBDオイルなどを経口摂取する方法をオススメします。
安いCBDカートリッジはバッテリー機器の不良品が多い
どうしても安価なバッテリー機器を選択することが多いため不良品が結構多い印象があります。電源が付かないなどわかりやすいトラブルなら良いのですが、充電したのに電圧が弱くて煙が少ないなどの不良品はわかりづらいので注意が必要です。
カートリッジ部分も同様に不良品の可能性がありますが、バッテリーよりは少ない印象です。商品の特性上どうしても安価な中国製のパーツで構成されているので仕方がないことではあります。
※何か問題を感じたらSHOPに相談してみましょう♪
- CBDワックス(Pharma Hemp社のCBDジェルワックス推奨。CBDワックスの中では頭一つ抜けています)
- MCTオイル(ココナッツ由来のオイル。オリーブオイルなどに比べるとサラサラで全く癖がない。身体にやさしい。MCTオイル以外は使わない。)
- 上手に作るコツ:とにかくMCTオイルを少なくすること。オイルが多いと吸い心地が油っこくなります。ワックスを2:オイルを1ぐらいが目安。常温だとカートリッジ内で半固形になるぐらいでOKです。バッテリーの熱で液体化しますから問題なし。
CBDカートリッジ購入の際の注意
量を確認せよ
0.5mlと1ml のカートリッジが販売されています。内容量は2倍ですね。見た目はどれも同じなんで、初心者は「これは安い!」とか思って0.5mlの方を買いがちなんですよ。内容量を含めて価格の比較をしてくださいね!
※麻ンダは0.5mlは休日だと1日で吸っちゃうことも。
CBD濃度は目安
高濃度だからCBD感が強いとは限らないのが難しいところ。CBD以外の有効成分が入っているかの方が重要です。「ブロードペクトラム・フルスペクトラム」という記載があるのを選んだほうが良いです。
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